- 効率的な英単語の暗記方法が知りたい!
こういったお悩みにお答えします。
英語学習をする上で避けては通れない英単語学習。暗記学習なのでいまいちやる気が出ないという方や、苦手意識があって覚えられないという方も多いのではないでしょうか。
確かに、膨大な英単語を覚えるのはかなり大変です。
私自身、TOEICで900点を超えるスコアを取得しましたが、調べたところによると単語数で言うと1万語が必要になるレベルだそうです。しかし思い返してみると、あまり単語学習で苦労した記憶がありません。
そこで今回は私が英単語を覚える際に意識している点を共有していきたいと思います。単語を覚えるのに苦労しているという方はぜひ読んでみて参考にしてください。よろしくお願いいたします。
多義語は中心となるイメージを掴む
複数の意味をもつ英単語(多義語)を覚える際には、中心となる意味を理解しましょう。そこさえを押さえておけばたくさんの意味を覚えずに済みます。
英単語は1つにつき1つの意味を持つとは限りません。複数持つ方が多いのではないでしょうか。
それを1つ1つ完璧に覚えることは現実的ではないですし、非常に効率が悪くなってしまいます。そこで意識したいのが、中心となる意味を把握するということです。
例えば「term」という単語。意味としては期間、用語、条件などなど複数存在します。
そんなtermですが中心となるイメージとしては「限界を定める枠」です。このイメージと意味をリンクさせるイメージで覚えます。期間が限界が決められているし、用語も特定の分野(枠)の中で使用されるし・・・というように中心となるイメージから派生しているのがなんとなく見えるのではないでしょうか。
このように1つの中心となる意味さえ頭の中に入れておけば、文脈から「こういったことを言っているんだな」と意味を推測することができます。
単語の最初と最後に着目する
英単語を覚える際に、その形に着目しましょう。
初見の単語でも、よく見てみると知っている単語に似た形が見えてくる場合があります。その場合は意味を推測することが可能です。いわゆる接頭語や接尾語と呼ばれるものです。
一例を挙げると、impunityという単語。意味としては免責になります。
形に着目するとまずimは否定を表す接頭語、最後の接尾語はtyで名詞を表します。つまり否定を表す名詞なんだなと推測できます。真ん中のpuniはpunishment(罰)から来ており、罰を否定すること、つまり免責となるのです。
意外とこういう単語は多いものです。このパターンが見えてくれば、不必要に英単語を覚える必要がなくなります。
その単語が意味するものをイメージする
単語を覚える際に単純にその単語と訳を覚えるのではなく、その単語がイメージするものを頭の中に描いてみましょう。文字としての情報だけでなく、画像も併せて覚えるようなイメージです。
例えば、appleという単語を覚える際に頭の中でリンゴをイメージしてみるのです。赤い果物で、どういった形で、どのような質感で・・・と具体的にイメージすればするほど個人的には記憶に定着しやすい印象を受けます。
文字の情報だけでなく、その他の情報も併せて覚えようとすることで、思い出す際のヒントが多くなるようなイメージです。
全ての単語にこれをする必要はありませんが、なかなか覚えられないときには試してみてください。
語呂合わせや無茶苦茶なストーリーで覚える
暗記方法の定番である語呂合わせを活用することもあります。それに加えて、なかなか覚えられないときにはその単語を用いた無茶苦茶なストーリを仕立てて覚えることもあります。
どういうことかと言いますと、例えばpedanticという単語。意味は学者ぶったという意味の単語です。
これは英検1級の学習をしているなかで登場した単語なのですが、これがなかなか覚えられませんでした。そこで私は、「ピデンという青年がTikTokを学者風に撮影している」様子をイメージして覚えました。
意味不明な内容ですが、そういった内容であるほど記憶に残りやすいと以前耳にしたことがあり、この手法で覚えようと思いました。
長文問題を通して覚える
英語の長文を解いていく中で新たな単語に出会うことがありますが、その方が単語帳をひたすらめくるよりも覚えやすいことに気づきました。
おそらく、一度に覚える量が多くないという理由もありますが、前述のストーリー仕立ての方が覚えやすいという点や、思い出す際のヒントが多くなるからだと感じています。
単語帳を使った学習法が飽きた際には、あえて長文読解問題に挑戦してみるのも1つの手です。
何度も何度も単語帳を読む
ゴリ押しな覚え方ですが、とにかく何度も何度も繰り返し単語帳を読むのもありです。シンプルでイメージしやすいやり方ですし、このやり方も決して間違いではありません。
当たり前ですが、その単語に触れる回数が多ければ多いほど記憶に定着しやすくなります。
ただデメリットとしてとにかく退屈で面白くないという点が挙げられます。なのでこれは正直最終手段と思ってもらった方がいいかもしれません。
さいごに
本記事の内容をまとめます。
- 単語の中心となるイメージを掴む
- 単語の形に着目する
- 語呂合わせやストーリー仕立てで記憶に定着させる
短く単純な単語であれば覚えるのは苦労しないかもしれません。しかし学習すればするほど求められる単語のレベルは上がっていきます。
そういった際にぜひ工夫して覚えやすい方法を見つけてください。最後までお読みいただきありがとうございました。
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