- TOEICで高得点を狙っているけど何から始めればいいか分からない
- どんなことに気をつけて勉強したらいいかわからない
こういった悩みをこの記事で解消します。
今回この記事で紹介するのは、TOEIC900点を目指すためにざっくりと何をすべきかということです。細かなパート別の対策方法はまた改めてシェアさせていただこうと思いますが、今回は大まかな学習方法についてお話しさせていただきます。

社会人になって英語を学び直し、実際にTOEIC915点を取得した私がお話しします。
TOEICで高得点を狙うにはそれなりの努力が必要です。そしてその努力も方向を間違えると無駄になってしまう可能性もあります。ちなみに私の学生時代のTOEICは500点台でした。可もなく不可もなくといったところでしょうか。
これからTOEICを頑張るぞ!と思われている方は、ぜひとも最後までお読みください。
TOEIC900点を取るための下準備
まず学習に充てられる時間を確認する
まず初めに、自分の1日の時間の中で英語学習に充てられる時間をざっと計算してみましょう。そもそも勉強時間がないとどうしようもないですからね。
人によって30分や1時間など様々だと思います。ちなみに私は1日1時間は確保していました。単純計算で1年で最低でも365時間をTOEIC対策に費やしたことになります。
1時間も取れないよ!という方も大丈夫。まずは少しずつでもいいのでできることから始めましょう。
また、隙間時間を活用した英語学習もオススメです。おすすめの隙間時間学習法に関してもまとめていますので、よろしければご確認ください。


試験について調べる
次に、TOEICという試験について調べましょう。まずは敵を知るところから。
一般的にTOEICと聞いて想像されるのはTOEIC(Listening & Reading)だと思います。聴く力と読む力が試される試験です。
詳細はざっと下記のような感じです。
試験時間 | 2時間(リスニング45分、リーディング75分) |
試験形式 | リスニング100問(Part1〜4)、リーディング100問(Part5〜7)、マークシート方式 |
その他 | テスト問題は全て英文で記載 |
ご覧の通り、2時間という長時間にわたる試験です。間に休憩を挟むことなく2時間通して受けるので、集中力も試されます。
TOEIC900点を取った私のシンプルな学習方法
まず公式問題集を解いてみて自分のレベルを把握
いきなりですが、公式問題集を解いてしまいます。その理由は下記の2点です。
- 実際の試験を体感する
- 自分のレベルを把握する
1点目の実際の試験を体感するという点ですが、公式問題集を解くことでどのようなボリュームでどのような問題が出るのかということを体感できます。
実際に解いてみるとわかりますが、かなりのボリュームです。特に対策をしなければ苦しいでしょう。しかし初めはそんなものと思い、徐々に慣れていきましょう。
2点目の自分のレベル感を把握するということで、実際に解いてみて「お、意外と解けるかも」という方や「全く分からない…」という方もいらっしゃるかと思います。
大事なのはざっくりと自分の立ち位置やレベル感を把握することなので、それができればOKです。
リスニング対策は公式問題集とYouTubeの動画のみ
TOEICの問題を大きく2つに分けたときにリスニングパートとリーディングパートに分けられますが、まずはリスニング対策として私が主に取り組んだことを紹介します。
大きく分けて2つあります。公式問題集とYouTubeの活用です。
まず公式問題集ですが、問題を解く際に聴くCDが付属しています。それをひたすら聴き、次に何を言うのか、言われた単語の意味は何かといったことを考えなくても自然と出てくるくらいに徹底的に聴き込みます。
要するに何度も何度も繰り返し問題を解くのです。
公式問題集の音源は実際の試験で読み上げられる音源に近いです。つまりそれを理解することが、リスニングパートの攻略への近道になります。
そしてもう1つの対策法がYouTubeで英語関連の動画をたくさん観るということ。たくさん観てたくさん英語を聴くことが重要です。とにかく英語に浸かって耳に慣らしていきましょう。
ちなみに私がよく観ていたのは、下記のような海外の方に日本食をごちそうするという動画。海外の方の反応を楽しみながら英語学習ができていましたし今でもよく観ます。
リーディング対策は公式問題集と金フレ&でる1000
次にリーディングパートの対策方法です。
まず公式問題集、これは絶対に外せません。リスニング同様、本番に近い形式かつ難易度だからです。
次に単語帳でTOEICに必要な語彙力の強化をしました。単語が読めなければ文は読めません。逆に言うと単語さえ理解できればなんとなく文の意味は理解できます。
私が使用したのは金のフレーズ(通称金フレ)と呼ばれる単語帳で、TOEIC学習者の中では有名な一冊です。
この単語帳のいいところはTOEICに必要な単語のみが収録されているところ。無駄なものが省かれており、この一冊をやり込むことでスコアUPが期待できます。
そして文法対策も忘れてはいけません。単語が理解できても文法、つまり文の成り立ちに関するルールが理解できなければスムーズなリーディングには繋がりません。
私がやりこんだのは、でる1000と呼ばれている問題集。これもまたTOEIC学習者の間では非常に評判の良い一冊です。
重要なのは「分からない」をなくすこと
TOEICの高得点を狙うに当たって意識していたことは非常にシンプルで、一度見た問題は必ず次は解けるようにするということでした。
そのために大事なのは復習です。問題集などを解いて、わからなかった問題や間違えた問題は必ず復習をする。これが非常に大事です。
初見でわかった問題はおそらく次も解けるでしょう。しかし解けなかった問題はなぜ解けなかったのかが分かるまでとことんやり込む必要があります。
それを繰り返していくことによって、間違いなく英語の力は伸びていきます。地道な作業の繰り返しですが、何事も基礎が大事です。
まとめ
最後に、今回の記事の内容をおさらいします。
- 英語学習に充てられる時間を確保する
- まずは公式問題集を徹底的にやり込む
- 多くの参考書は不要。1冊を理解しきることが大事
私のようにTOEIC500点台からならこの学習方法でスコアは伸ばせると感じます。時間はかかりますが何事も継続することが大事です。
またその他のTOEICに関する情報もシェアさせていただきたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。
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