- TOEICのリスニングが全然聞き取れない
- どのようにリスニングを勉強すればいいか分からない
こういった悩みをこの記事で解決します。
この記事ではTOEICのリスニングで高得点を取るにはどう勉強すればいいのかということをお話ししたいと思います。リスニングはPart1から4まで分かれているので、パート別対策法はまた別の記事でご紹介しますが、今回は全体に共通するリスニング対策法について触れていきます。

ちなみに私のTOEICのリスニングスコアは490点でした(1問ミス…悔しい)
「リスニングは才能だ」「学習の効果が現れにくい」等、思われる方も多いと思います。しかし、少し勉強法や意識を変えるだけでも効果はあるのです。
リスニングに苦手意識を持っている方や、これからリスニングに力を入れたいと思われている方はぜひご一読ください。
前提:TOEICのリスニングは全て聴き取る必要はありません
まず前提として、リスニングパートで読み上げられる英文全てを理解する必要はありません。
実際に私自身、試験に臨んだときも読み上げられる音声で分からない箇所や意味の分からないフレーズがあったことを覚えています。しかしリスニングパートにおいて490点というハイスコアを取得することができました。
日本語でイメージしてほしいのですが、普段の日常会話で相手の言っていることを全て間違わず一言一句聞き取り理解しているという自信はありますか。私はありません。
日本人なので概ね聞き取れますが、ごくまれに聞き取れない箇所があったりすると「なんとなくこういったことを言っているな」と推測して会話をすることがあります。
例えば、日本語の助詞(名詞に付く「〜を」や「〜が」)にあたる部分は、万が一聞き取れなくても何となく意味って理解できますよね。私が英語を聞くときのスタンスもこれと同じです。
初めから100%聴き取ることを諦め、70〜80%を聴き取るつもりで臨むという考えを持ってからは、余裕を持って問題に向き合えています。
TOEICのリスニングを聴き取るための対策法
語彙力強化と多聴は必須
まず語彙力強化と多聴は必須であると考えます。特にTOEICで使用される頻度の高い語彙をカバーするのと、とにかく英語をたくさん聴いて日頃から触れておくということが大事です。
あくまでTOEIC対策なのでやみくもに単語を覚えればいいという話ではありません。効率よく対策するには専用の単語帳を用意しましょう。ちなみに私のおすすめは金のフレーズ(通称金フレ)。
多聴に関しても難しく考えずに、シンプルに英語を聞く機会を増やしていきましょう。聞き流し程度でOKです。YouTubeにも多くの音源動画がUPされていますし、公式問題集等の音源を活用するもの有効です。
自身が興味を持てるものを使用しましょう。
短い文をクリアしてから徐々に長い文に挑戦
リスニング学習をするにあたり、まずは短くて簡単な英文を聴き取るところから始めていきましょう。
なんでもそうですが、いきなり高難易度のものに挑戦すると問題が解けないだけでなく、モチベーションの低下にもつながります。
初めは簡単なものから開始し、徐々に難易度を上げていく。どんな学習に対しても共通して言えることですが、初めから無理をするのはよくありません。
TOEICのリスニング対策にしても同様です。Part1では問題用紙に印刷された写真に関する短い英文が読み上げられるため、比較的難易度は低めです。こういった取っ付きやすい箇所から学習を始め、ゆっくりと理解を深めていきましょう。
日々の学習では聞き取れない箇所をなくすことを意識
TOEICの試験が本番なら、日々の学習はあくまで練習です。この練習をいかに効率よく、意味のあるものとするかが大事です。あくまで練習なのでたくさん間違えても問題ありませんが、その分同じミスを重ねないようにしましょう。
特にリスニングに関しては、一度聞いた英文は次は聞き取れるように意識しましょう。正直、これがシンプルで最も重要な学習法だと感じています。
私のリスニング学習法としては、下記の流れを意識しています。
- まずは音源を聞く
- 何と発音されたか分からなかった箇所のスクリプトを確認し、それ見ながら再度音源を聞く
- 理解した上で再度何も見ずに音源を聞く
非常にシンプルで誰でもできる内容かと思います。難しいことをする必要はなく、ひたすら簡単なことを繰り返すのみです。
聞き取れない箇所があっても思考停止しない
リスニングの練習をする中でおそらく聴きなれない単語に出会うことも多々あると思います。しかし意識して欲しいのは、分からない単語が登場した時にそこで思考停止してしまわないことです。
今でもたまにありますが、私は分からない単語に出会った瞬間に「何ていう意味だろうか」と一瞬立ち止まり考えてしまいます。ただ、これをしてしまうとTOEICのリスニングで失敗する可能性があります。なぜなら考えている間にも音源は読み上げられるからです。
前提の話の際にお伝えしましたが、理解できなくて当然というスタンスが大事です。聞き取れなかった単語があれば推測しましょう。よっぽどのことがない限り対応は可能なはず。
試験本番ではなく日々の学習の中で多少立ち止まることはあってもいいかもしれません。しかし本番ではそれはしないように努めましょう。そこで止まってしまうと、他の箇所で点数を稼げる可能性を失いかねません。
まとめ
最後に、今回の記事の内容をまとめておきます。
- 全ての英文を聴き取る必要はない
- 日頃から英語に触れておく
- 日々の学習では聞き取れない箇所を減らしつつ思考停止を避ける
リスニングは日々の積み重ねが大事です。ただ、少し意識を変えるだけで点数が伸びやすいパートでもあります。リーディングと比較すれば得点源にしやすいはず。
今回の記事で紹介したようなことを少しでも意識してぜひ学習に取り組んでみてください。最後までお読みいただきありがとうございました。
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